忍者ブログ
日々のこと
最新コメント
[12/09 Emiliouui]
[11/12 DSLR-A900]
[12/20 Sarah Weiss]
[12/19 Humberto Rodriguez]
[12/16 Zachary Heath]
フリーエリア
ブログ内検索
アクセス解析
[10] [9] [8] [5] [4] [1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

此花咲耶姫(木之花咲耶姫)が 最初の桜の種を富士の山から蒔いたという古事記から、桜の聖霊といわれています。

       世の中に たえてさくらの なかりせば 春の心は のどけからまし
                                by在原業平

春の風がのどかに、そよそよと心地 好く吹くさまを春風駘蕩といいますが、これも此花咲耶姫のお心でしょうか。この言葉を人に喩えると、温和な人。温和とは、おだやかであたたかいこと。自分自身に憂いをもっていては、春風駘蕩とはいえません。それは誰でもない、自分自身でつくりあげた苦悩や憂い。

まるで厭世主義のように、周囲を儚む宗教・哲学を盾にするような発言は、自己を超越してからではないでしょうか。

ようやく芽吹き、花開く季節が到来したのです。自分自身を閉じる時期ではないのです。春の風はそう囁いています。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]